終戦記念日を喜ばない不思議。
『意味不明です。終戦記念日はお祭りみたいなもんですよね?
高一の女子です。
もうすぐ終戦記念日ですが、今日、そのことをイロイロ考えていて、とてもおかしなことに気がつきました。
終戦記念日になると、みんな、その日は黙祷してみたり、お通夜みたいな感じになりますよね?
それって間違いだと思いませんか?
“敗戦記念日”だったら、戦争に負けた日だから、落ち込んで過ごすのもわかりますが“終戦記念日”ですよ?
「戦争はもう終わりだよー」て天皇さんが言って戦争終わった記念日なんだから、ものすごい喜ぶ日ですよね?
めんどくさい戦争が終わったんだから。
なのに、どうして終戦記念日なのに、みんな喜ばないの?
ぜったいおかしくないですか?』
↑は私が高校生の時にじっさいに、Yahoo!知恵袋で質問した時のものです。
戦争がよくないことや亡くなった方がいたのは、もちろん、わかっていて質問しました。
それでも質問したのは、書いてあるように『戦争が終わったことをどうして喜ぼうとしないの?』て、とても不気味に思ったからでした。
『負けた戦争を喜ぶことなんてできない』とか『たくさん亡くなった人がいたから』とかイロイロな回答をもらいましたが、ほとんどの人がアタシの質問に大反対で、なんか、意味不明な悪口をたくさん書かれました(私、かわいそう・・・)。
いや、ちがくないですか?
考え方。
て
思いました。
負けて、たくさんの人が亡くなった長い戦争が終わった日なら、なおさら喜ぶのがフツーじゃないんですか?
なんか、すごいYahoo!知恵袋でおばさんたちから怒られたけど、今でも納得できないし、また、終戦記念日がちかくなったから、はてなブログで書いてあげました。
・・・他の国では終戦記念日を喜ぶとか書いてあるのを見たことあるから、なんか、日本人的な問題があるような気もします。
喜ばないとか意味不明だけど。
・・・またね。