ゾンビを見たりパパのことを考えたりするアタシ。/ただの世間話。
夕方見たB級映画があんまりにもひどすぎて逆に笑えた。
ゾンビもののホラー映画なんだけど、とにかくありきたりを網羅した作品だった。
もうすぐ子どもが生まれる特殊部隊の男の人とかワクチンを開発している秘密の研究所とかやたら騒ぎだすカメラマンとか怪しい副大統領とか、とにかくガッツリありきたりで笑えた。
はっきり言ってめちゃくちゃつまんないから笑えるんだよね。
でも、見る価値はないな。←
(『ネイビーシールズ オペレーションZ』)タイトルからして残念な感じがすごい。笑
そんなことはさておき、最近気になったこと。
噴火した草津白根山でゴンドラに取り残された男性が電話で「パパ、愛しているよ。」と言ったことが話題(?)になっていましたね。
その発言をした人が28歳で既婚者の男性だったことから、ネット上で『キモい』とかイロイロ言われているみたいです。
うん。。。
これって死ぬかもしれない切羽詰まった状態だから、普段通りの言葉が出たんだと思います。
大切な人に最期に気持ちを伝えるって素敵だと個人的には思います。
それにこの人が28歳の“女性”だったら、きっと何も言われなかったような気がするんですよね。
そう思いませんか?
なんか、日本は男性は男性らしくないと残念な人扱いされるのが強い気がして、そういうところは可哀想だな、て思います。
でも、自分が将来結婚した相手が40歳くらいになっても『ママ、愛しているよ(涙)』とか言ってたら、きっとビミョーな空気になる気がします。笑
ちなみに私も外では“お父さん”だけど、家の中では“パパ”だったりします。
なんか、小さい頃からそういうふうに呼んでいたから、変えるタイミングをのがしました。
それに私は“お父さん”て呼び方に壁を感じるんですよね。
私だけかな?
ちなみに“お母さん”のことは“お母さん”て呼んでいます。
嫌いだから壁を作る為です。←
今夜も夜勤。
明日はお休みだからゆっくりする予定です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。
またね^^