お父さんとの秘密の関係・・・小指の赤い糸をお父さんの小指に結んだアタシ。 /ただの少女漫画。
※今回の記事はだいぶ片寄った残念な記事です。
でも、昨日までのお話しだけでは、上手くお父さんとの関係を伝えられないから書いてみました。
少女漫画みたいなタイトルでわかる通り、だいぶめんどくさい内容なので、苦手な方はバックしてもらえると助かりますm(__)m。
私はお父さんがかなり好きだったりする。
私のいう『お父さん』 は最近お母さんが再婚しようとしている凶暴なあの人ではなくて、幼い頃に離婚して離れ離れになってしまった『古いお父さん』のことです。
私の『好き』て気持ちは、親子の『好き』とはちがうものです。
どうして『好き』なのか?
・・・幼い頃から優しいお父さん。
優しいの度合いは、完全にフツーではなかったりします。
優しいから、やっぱり甘えます。
学生時代、学校帰りにお父さんを見かけたら、当然のように声をかけました。
『お父さん抱っこして』て。笑
お父さんもフツーではないので、フツーにお姫様抱っこしてくれて、家の近くまでそのまま帰ったりしました。
小学生ではなく、中学生の時の話です。
今ならわかりますが、けっこう重症ですよね・・・
でも、当時はわかりませんでした。
幼い頃に離婚して離れて暮らす、いつもめちゃくちゃ優しいお父さん。
しかも、すごいイケメン。
大好きで仕方ないですよね(←)。
環境が壮絶に悪かったような気もします。
一緒に生活するお母さんが逆に私のことをあきらかに嫌っていて、毎日のように悪口や暴力をふるうので、たまに会った時に優しくしてくれるお父さんが好きすぎるのは当たり前だったのかもしれません。
アタシ的にはぜったいお父さんは運命の人で、前世は結婚していたと思っています。
そんな片寄った思考なので、中学生の時に都市伝説を信じて質問サイトのYahoo!知恵袋に『海外に移住したら実のお父さんでも結婚できると聞きました。私はお父さんと結婚したいので、移住する方法を教えてください』と質問したりしていました。
今なら、ヤバいのがわかりますが、当時はまったく気づいていませんでした。
当然のように質問は荒れました。笑
『おまえは発達障害だから病院へ行け!』とかイロイロ書かれたし。
だからなんですが、当たり前のようにお父さんの再婚相手の女性からは、嫌われていたりします。笑
以前は、よくお父さんの家に泊まりに行ってたんですが、私がお父さんの家に行くとお父さんにベッタリで、しかも、露骨に私がその人や娘さんに悪口言ってたから『もう来ないでほしい』と言われました・・・
お父さんからは『来たいなら来ていいんだよ』て言われましたが、お父さんの今の家庭を崩したくないから『出入り禁止』をしかたなく受けいれました(私、優しいな。←)。
でも、相変わらず優しいお父さんとの関係は外では変わりません。
高校時代もだし、じつは今もだったりします。
恥ずかしいのですが、二十歳になったのに、私はいまだに仕送りとはべつにお母さんには内緒でお小遣いをもらっています。
友達とルームシェアすると話した時に私が掃除したくないって話したら『家に使ってないルンバがあるから持っていきな』てルンバ君をプレゼントしてくれました。
とにかく優しすぎるお父さん。
そんなお父さんだから、私は甘えた人間になったのだと、最近感じています。
仕事のこともそうです。
毎月、お父さんからお小遣いもらっているから、ぜんぜん危機感がないです。
フツーにいつ辞めても問題ないや、くらいの感覚です。
それにお父さんに相談しても『辞めたいなら辞めてもいいんだよ^^』て言われます。
このままじゃダメなのはわかっているので、来週の土曜日は、イラストレーターさんに会いに行くことにしたんです。
まあ、これもお父さんからの紹介なんですけどね・・・。
これからは、できるだけお父さんに頼らないで生きていきたいと思っていたりします。
うん。なんか、お母さんの再婚相手に怒鳴られたくらいで、あわててお父さんに頼っている私ですが。笑
なんか、長々とどうしようもないことを書いていましたm(__)m。
これからは、変わるよって気持ちで書いたんです。
そんなこと言いながら先週お父さんに買ってもらったAmazonの『Fire TV Stick』でドラえもん見ながら書いているので、ぜんぜんお父さん離れする気がないのは秘密だったりします。笑
そんなわけで『大好きなお父さんと来世はぜったい結婚する』って決めたアタシでした(←)。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。
またね^^