目では見えない形で影響を受けているアタシ。/台日友好?
私はけっこうひどい女だったりする。
そんなわけでこれからろくでもないことを書く。
ネットというたくさんの人が閲覧する可能性がある場所で書くとどうなるのかよくわかんないけど、個人的に中国や韓国に対してあんまり良いイメージがない。
好きか嫌いかで言えば、嫌いになってしまう。
恋人が中国政府に拘束されて離ればなれになった悲しい過去なんて勿論ない。
(中国の国旗)。
とりあえず、嫌いになるような直接的な出来事は一つもない。
むしろ、親戚のおばさんの再婚相手は韓国人のおじさんだし、友人に韓国生まれの人と中国生まれの人がいて、私よりもはるかに常識があるし、私よりも日本語が旨い(こういう漢字の間違いもしない。笑←
良いイメージが生まれる環境があるのに何故か嫌いになる不思議。
そしてこれもまた不思議なことに、私はすごい台湾が好きだったりする。
別に台湾に保護されて恋人と亡命した壮絶な過去なんてない。
韓国や中国生まれの友人はいても、台湾生まれの友人は一人もいない。
好きになる直接的な出来事は一つもない。
なのに好きになる不思議。
そこでその理由をあれこれ考えてみた。
(韓国の国旗)。
最初に思ったのはお母さんやおばあちゃんからの影響だった。
小さい頃、おばあちゃんから韓国や中国の人たちの意味不明な悪口をよく聞かされた。
お母さんはお母さんで職場にいる中国出身の人の悪口をよく私に言っていた。
お母さんやおばあちゃんは直接嫌な思いをした(?)から当然のように嫌っていたわけだけど、私は実際に何かをされたわけではなかった。
なのに、小さい頃から聞かされた目には見えない負のイメージによって、自然な流れで私も嫌いになった。
ニュースの反日デモを見てその気持ちが固まったのかもしれない。
その逆の流れで中国政府が目の上の瘤扱いしている台湾に対しては、どんどん好きになっていった。
(台湾の旗)。
日本で大きな災害があった後に、台湾の人たちからの寄付があったとニュースで知る度にとても感動した。
私の嫌いな中国に睨まれている台湾が私の日本を心配している。
そういう目には見えない不思議な影響力で私は台湾に特別な気持ちを持ったのかもしれない。
だから、先日あった台湾地震の募金に積極的に参加した。
自分でもビックリするくらい夢中になっていた。
どうしてこんなに台湾のことが好きなのか意味不明だけど、もし来世があって日本人として生まれることができないのなら、台湾人として生まれたいと本気で思っている。
きっとどうかしているんだろう。
でも、一度好きになると全部好意的に見えてしまうあのよくわかんない病の力はすごくて、私の台湾好きは日に日に強くなる。
台湾は独立していないから“国家”でもないし“政府”でもない。
でも、私の中ではどうしても中国とは思えない。
台湾は私の中で独立した“国”だし”政府“だ。
そして目には見えないよくわかんない影響のせいで大好きなんだ。
・・・本当は今日はバレンタインデーだから、お父さんにチョコをプレゼントした話を書くつもりだったけど、気づいたら脱線して本文になっていた。←
さすがアタシのブログだね。うん。
何でもありだ。笑
でも、差別的な感じ(?)になってしまったし、久しぶりの再開記事でこの内容は微妙だよね?うん。。。わかっているんです。
でも、書きたくて書いてしまいました。
ごめんなさいm(__)m。
あと、散々嫌いとか書いたけど、韓国や中国の人たちに悪いイメージは全然なくて、“政府”的な国のイメージが苦手なだけなんですm(__)m。。。
幼稚な私の悪質な記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。
またね^^