・・・遺伝する狂気の血。/ただの決意。

私は短気だ。

それもとんでもなく。

はてなブログでは、親切な人ばかりだから、そうそう怒らない。

だから『おとなしくて優しいリリちゃん』になっていると思う。笑

でも、質問サイトYahoo!知恵袋では質問するたびに非常識な人にからまれてしまい、そのたびにぶちギレていた。

だから、向こうでの評判はとんでもなく悪いし、向こうを知ってる人からは別人だと思われるレベル。

ちがうんだよね。

相手が親切なら、やっぱりアタシも優しくなるよ？

それだけのこと。

・・・私の短気は現実の世界でも健在で、あらゆる場所で、あらゆる相手にキレてきた。

コンビニのおばさんとかにも、最近キレたし。

でも、一番多いのはお母さん。

私のお母さん、私に輪をかけて短気。

フツーじゃない。

今は一緒に暮らしてないけど、ちょっとした言葉の言い間違いから、スタートして、最初は悪口罵倒なんだけど、しまいには手を出しあうことが多かった。

たまに、やり過ぎてお互い血だらけになって、近所の人が心配して救急車呼ぼうとしてたし。笑

Yahoo!知恵袋のおばさんたちは知ってると思うけど、一度ヤバかったのが、旅館で首しめられたこと。

あの時は本気で死ぬかと思った。。。

今となっては懐かしい思い出だけど(←)。

とりあえず、お互い短気すぎるから一緒にいてはダメなんだと、最近気づいた。

まあ、ほとんど、お母さんが原因なんだけどね。笑

・・・このまえ、おばあちゃんに会いに行くと書いたよね？

覚えてる？

会いに行ったんだけど、そこでも短気が爆発してしまった。

おばあちゃんが、なんか、勘違いして、なかなか家にいれてくれなかったから。

フツーに考えて、カワイイ孫が一人暮らしのおばあちゃんを心配してたずねてきたら、喜んで玄関のドアを開けますよね？

なんか、知らないけど、ぜんぜん開けないんですよね。

あの人。

それで、イライラしていたら『もう、帰ってよ』とか言われたから、ぶちギレて、怒鳴ってドアとかドンドン叩いていました。

さすがに、私がぶちギレたらあわてていれてくれたけど『早くいれなよ』て思ったし。

なんか、すごい私、ヤバい人みたいですが、私のおばあちゃん認知症ぎみだから、１時間ちかく家にいれてくれなくて、ガマンの限界でした。

でも、怒って怒鳴ったことは反省しています。。。

その後は、家の中でおばあちゃんとフツーに話していたんですが、なんか、その話している時に、おばあちゃんが『お母さんこの前、逮捕されそうになったのよ』とか言いだしたんです。

初耳でした。

最近、アタシのお母さん、再婚相手と引っ越したんですが、近所の人とトラブルになって通報されたみたいです。

アタシがそれ聞いて、ほんと、ろくでもない親だな、て思っていたら、アパートの呼び鈴が鳴りました。

『誰かしら？』て言いながらおばあちゃんが玄関に向かったら、近所のおばさんで、さっきアタシがぶちギレて騒いでいたから、心配して来てくれたみたいでした。

それで、戻って来たおばあちゃんに言われたんです。

『※※さん、すごい心配して警察に電話しようかと思ったとか言ってたわよ？』て。

おばあちゃんのことだから、大げさに言っているんだと思います。

でも、その時、思ったんです。

私、あの女(お母さん)とまったく一緒じゃん、て。

とんでもなく短気なこの性格は、あきらかにあの女からの遺伝です。

自分でさとりました。

狂気だって。

離れて暮らしていても、しっかり同じ『ろくでもない血』でつながっているんです。

このままじゃダメだと思いました。

きっと、このまま変わらなかったら、そのうち通報されるし、もし将来結婚して子どもができたら、同じように怒鳴ったり暴力ふるっている可能性が高いと思いました。

変わろう。

ほんとに強くそう思ったんです。

きっと私の子どもにも、あの人の血が流れていくから、私があの人みたいにしていたら、同じようにどうしようもなく短気な子どもになると思う。

・・・。

急にこういう記事を書いたのは、前の記事のコメント欄に、Yahoo!知恵袋から知ってるおばさんから『知恵袋の時と違ってまともだから、ビックリした』みたいに書かれたのもあります。

このまま、フツーに生きていたら、あの人(お母さん)みたいに一生ろくでもない性格のままなんだろうと思ったから。

現実の世界でも、はてなブログの時と同じように『変わったね？』て良い意味で言われるように頑張ろうと思ったアタシでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。

またね＾＾