大森 浩平 (Kohei Ohmori)さんについて考えてみるアタシ。/ただの質問。
さっきテキトーにYahoo!ニュースを読んでいたら、大森浩平さんのことが書かれていた。
大森浩平さんは岡山県出身の23歳の男性で、鉛筆で描かれた作品が写真と間違えそうなくらい写実的で注目をあびている人らしい。
1日平均3時間の作業時間で合計280時間かけて描かれたボルトの作品は、確かに写真と間違えそうなくらいすごい作品でした。
集中力、根性、技術、色々なものの積み重ねで完成された作品なのはわかります。
Yahoo!ニュースのコメント欄も絶賛の嵐でした。
私も素直にすごいことだと思いました。
でも、コメント欄を見ていたら、何人かの人が『天才』とか言っていました。。。
『天才』
そこで『?』がつきました。
確かに大森さんはすごいです。
それは認めます。
でも、大森さんが天才かと言われると『?』になりました。
すごいと思いますが、美術をやってきた人、デッサンをある程度学んできた人、そういった人たちから見てもやっぱり『天才』だと思うんでしょうか?
はっきり言って『時間があれば描けるよ?』て言う人がいそうな気がします。
私が描けるとかは、とりあえず言わないでおきます(←)。
話しをふって悪いんですが、私に読者登録をしている身近な人たちから見て、描けないものですか?
そもそも私の考え方が間違っていて、素人(?)の若い大森さんが描いたから『天才』とか言われているのであって、みち子とかが描けてもフツーなこととしてスルーされるのかな?(みち子は中学生だったけ?笑)。
それなら二十歳のアタシが3ヶ月後に写真みたいな絵を描きあげて公開したら『天才』としてやっぱりYahoo!ニュースで紹介されるのかな?
もしそうなら、今から描き始めてYahoo!ニュースを狙うんですが。笑
ちょっと気になったので、書いてみました。
勝手に名前をだしてしまった方、すみませんでしたm(__)m。
それから最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。
またね^^