お星さまもコメントも不要の独り言。閲覧する価値がありませんm(__)m。
壊れているものを見るとたまらない気持ちになる。
ただ、壊れている物ではなくて、昔はしっかりとしていたものが壊れてしまっている状態を見るとたまらないと言っている。
以前『戦場のピアニスト』という映画を見た。
戦場と書いている通り戦争時代のお話。
場所は第二次世界大戦中のドイツ。
街は空襲などの影響で廃墟の状態。
フツーが何かはよくわからないけれど、廃墟の町並みを学校の宿題の風景画に選ぶ学生はいないと思う。
私以外は。
私は映画で見た廃墟の街がたまらく好きになった。
なので、フツーに描いて提出した。
みんな山や川やどこかの綺麗なお城を描いていた。
提出されたカラフルな画用紙の中にある灰色で塗られた私の風景画は、なんだか、まずいような気がして申し訳なくなった。
ウソついた。
その時は何も思わなかった。
あとから、そう思っただけ。
むしろその時は楽しくてしかたなかった。
有名なミュージシャンが27歳で亡くなった。
拳銃による自殺だった。
それまでに残した歌を聴くとたまらない気持ちになる。
ものすごい破壊衝動がそれによって抑えられたような気持ちになる。
たまに右腕を肘のあたりからスパッと切断したくなる。
そしてなくなった腕をいつまでも眺めながら、ものすごく不自由な生活をおくってみたくなる。
べつに障害のある人をバカにするような気持ちはまったくない。
もし不愉快になるのでしたら謝りますm(__)m。
ただ、そういう生活がうらやましくてしかたないんです。
たまらないんです。
自分でもわかりません。
どうしてなのか逆にききたくなります。
どうしてなんですか?
教えてください。
たまに地元茅ヶ崎の砂浜を急に歩きに行く。
朝から一人、歩いている。
砂浜にあるたくさんの漂流物を眺める。
ゴミ。
ゴミが散乱している。
そういうのを眺めながら、砂浜を歩いていると、気持ちが落ち着く。
砂に埋もれた割れた瓶とか見かけるとたまらない気持ちになる。
自分の耳を切り落としたゴッホはどんな気持ちだったのだろう?
やっぱりたまらない気持ちだったのかな?
今、仕事から帰ってきて近所の公園で書いている。
よく考えたら、お店に家の鍵とか財布とか置きっぱだった。
どうして私は手ぶらで帰ってきたのかね?
意味不明。
すごい寒いし。
自分のことが心配になる。
指先が冷たくてスマホを打つ感覚があいまいだし。
なんか、急にブツブツ言いたくなっただけ。
お星さまもコメントもいりません。
長々とブツブツごめんなさいm(__)m。