真夜中に黒とか白とかブツブツ言うアタシ。/ただの意味不明な独り言。 お星さまもコメントも不要ですm(__)m。
気持ちが沈むとブルーな気分だと言う。
職場が最悪だとブラックだと言う。
私たち日本人は黄色人種。
色が世界には溢れている。
なのに、みんな白にこだわる不思議。
白でなければいけない雰囲気のこの世界が苦手。
私の大部分、九割は黒だ。
そして残りの一割も白ではなくて白に近いグレー。
お外にでる時は仕方ないから、そのグレーを着て生活している。
白ではないので、目立ってしまう。
笑われたり、非常識だと言われたり、怒られたりする。
でも、この色が一番みんなに近いギリギリの色。
私なりにあわせた限界。
そのグレーも年々黒に侵食されている。
いつか完全な黒になってしまったら、私は白い服を着せられて燃やされることになるのかもしれない。
ネットをやっていて思うのはやっぱり白いなと思う。
たまに私のように黒い人を見かけるけれど、やっぱり燃やされている(炎上している)。
もちろんみんなにも黒い部分はあるはずだけど、それを隠して生きている。
社会のルール?
常識?
大人?
いつもの多数決。
いつも通り私は少数派。
負ける黒な私。
でも、絵の具の白に少しでも黒が混ざれば、その色はたちまち白ではなくなるんだよ。
昔、友達のお母さんが『※※(友達の名前)あの子、家に連れて来ないでって言ったでしょ?』みたいに言ってるのが聞こえた。。。
その時は悲しい気持ちになった。
でも、今ならわかる。
親なら嫌だろうな、て。
自分の娘が黒になったら嫌だろうな、て。
・・・白は誰が見ても綺麗だけど、じつは弱いと思う。
べつに負け惜しみではないけれど、そんな白が私は嫌い。
絵を描く時もできるだけ使わない色が白。
いつか真っ黒になるかもしれない。
でも、白よりはまし。
白にはなりたくない。
でも、昨日みたいに綺麗な夕陽を見たりすると泣きそうになる。
なぜだろうね?
わかんないや。。。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m。
またね。