・・・友達のお母さんに殺されそうになりました。
『・・・友達のお母さんに殺されそうになりました。
高一の女子です。
私は今、家庭の事情で友達の家で生活しています。
私は幼い頃から、玉ねぎが食べれません(ピーマンもムリ)。
キライだからとかではなくて、アレルギー的な理由で、食べると死んじゃう可能性があるからです。
だから、友達のお母さんにも料理する時は、気をつけるように警告しておきました。
それで、今日はフツーに学校休んだから、さっきお昼ご飯食べたんです。
まあまあ、おいしいオムライスでした。
それで、食べ終えてから、友達のお母さんが玉ねぎ入れたとか言いだしたんです・・・
信じられなくないですか?
死んじゃうかもしれないって説明したのに。
すぐに応急処置をしたんですが、今、熱っぽくて、休んでいます。
もしダメそうだったら、救急車呼んじゃう予定です。
友達のお母さんは、そんなアタシにたいして「好きキライ言ってたらダメだよ」とか意味不明な悪口言ってきて、反省していません。
アレルギー的な理由なのに、最悪だと思いませんか?
ムカつくから、もう救急車呼んじゃおうかと思っています。』
これは、私が高校生の時にじっさいにYahoo!知恵袋で質問したものです。
読んでもらえればわかると思うんですが、私は、玉ねぎとかピーマンとかを食べると体調が悪くなるんです。
病院とかで調べたわけじゃないけど、きっとアレルギー的な理由なんです。
もしかしたら、アレルギーじゃないかもしれないけど、食べたら体調悪くなるのは、まちがいないんです。
だから、それをわかっていながら意味不明な理由で食べさせた友達のお母さんは、ぜったいおかしいんです。
そう思いますよね?
なのに、Yahoo!知恵袋で質問して250人くらいの人が回答してくれたんですが、ほとんどの人が『好き嫌い言ったらダメ』とか『居候なのにワガママ言ったらダメ』とか、わけのわからない悪口ばっかり書いてきて、ぜんぜん私の心配をしてくれませんでした・・・。
じつは、今でも、すごいくやしいから、今回ブログで書きました。
どうして誰も心配してくれなかったのか、どうして私が悪者にならないといけなかったのか、いまだに謎の大事件です・・・。
ちなみに、私は、すばやく自分で応急措置とかしたから、奇跡的に助かったので、あんま心配しなくても大丈夫です。でも、少しは心配してください。
・・・すべてのアレルギーで苦しむ人が、いつか完治できればいいな、て思っています。
またね。