アタシの孤独。

友達と一緒にいても

恋人と一緒にいても

家族と一緒にいても

私の中には埋まらない

深い深い深い孤独があって

その深い孤独がたまにあらわれて

私を飲みこもうとする

自分を守るために

勝ちとった孤独だったのに

いつのまにか

私を脅かす孤独

夢で

現実で

楽しいときにも

悲しいときにも

うれしいときにも

怒っているときにも

ずっとそばにいる孤独

公園に行っても

動物園に行っても

水族館に行っても

友達の家に行っても

はてなブログに行っても

Yahoo!知恵袋に行っても

ベッドの中にもぐりこんで

目を閉じても

追いかけてくる

この孤独

運がよかっただけだって知ってる

いつか完全に飲みこまれるんだろうね

あの人たちみたいに・・・。