さとちゃんを《誘拐》する意味不明な人たち。
《静岡県湖西市の道の駅「潮見坂」に開設されたヤギ広場から今年3月、生後3カ月の雌の黒い子ヤギが忽(こつ)然(ぜん)と姿を消した。》
⬆のニュースを知ってビックリしました。
なんか、今年の3月6日朝になって職員の人が小屋のかんぬきが外れているのを発見して、中を確認したら黒い色をした雌の子ヤギだけがいなくなっていたそうです。
かんぬきは、人が開けないと開かないようになっていたみたいで、あきらかに人が持ちだしたそうです。
なんか、この黒いヤギさんは一般公募で名前を募集して370通の中から『さとちゃん』て名前になったみたいで、すごい人気があったみたいです。
この記事にたいして『もう食べられているかもしれない』てコメント書いてる人がいて、さらにビックリしました。
ヤギ広場のヤギさんをわざわざ夜忍び込んで誘拐して食べる人とか意味不明だし。
なんで、さとちゃんを狙ったの?
て
イロイロ考えたんですが、もしかして、他の動物園とかとくらべて、さとちゃんが住んでいた小屋って、入りやすかったんじゃないの?
て
思ったりしました。
カギとかじゃなくて、かんぬきだけだったんなら、すごい入りやすそうな気がするし。
もしそれが原因の一つなら悲しいと思う。
もうちょっと人気があるんだったら人が安全に管理してあげないとダメだったんじゃないのかな?
さとちゃんが自分で身を守るなんてできないんだから。
もちろん、さとちゃんを誘拐した人(たち?)が一番意味不明だし、最悪だけど。
あと、この道の駅では、さとちゃんの無事の帰還を願って、ヤギをモチーフにしたマスコットキャラクターを制作することを決めて、7月22日までイラストを一般公募中らしいです。
・・・話しはちょっとズレるんですけど、こういう動物の記事を見かけると、いつも物あつかいしているのがイヤだったりします。
アタシが見かけた、このさとちゃんの記事のタイトルにも子ヤギが《盗難》とか書かれていたし。
ヤギさんは、物じゃないし。
《盗難》じゃなくて《誘拐》て書きなよ、て思った。
さとちゃん描いてみた。
早くさとちゃん戻ってきてね・・・。
またね。