《さくら耳の猫さん》に思うこと。
一方的にあれは悪いとかあれは良いとかむずかしいのはわかっています。
とくに人と猫さんのことに対してはそう思います・・・
さっき浅草や谷中などの『猫町』の記事を見つけました。
その記事には動物保護団体さんによる、外猫さんに対する活動が書かれていました。
不妊や去勢手術をした猫さんに対して見分けやすいように猫さんの耳の先っぽをカットする『さくら耳の猫さん》について書かれた記事です。
・・・猫さんのことを考えて書かれた記事なんだと思います。
でも、やっぱり人からしたらの考えですよね?
『猫の耳がカットされていても、それは虐待ではないので安心してほしい』て書かれていましたが、私は痛々しいな、て思うし微妙だな、て思ってしまいます。
麻酔して切ったら、痛くないから虐待じゃないの?
そもそも痛みがなければケガさせても虐待じゃないの?
《一般的には麻酔してカットする》て書かれていたので、麻酔しないでカットする時もあるんですね。
なんか『さくら耳』とかかわいい雰囲気だけどアタシ的には微妙な感じがします。
記事に対するコメントにも、私みたいに考えて書いてる人がやっぱりいたし。
なんか、他に見分けがつく方法とかあったらいいんだけど、なんかありませんかね?
一番なのは、外で生活する猫さんがいなくなることなのかもしれないけど・・・。
さくら耳の猫さん描いてみた。
またね。